妊婦健診|梅屋敷の産婦人科「前村医院」

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pregnancy checkup

妊婦健診について

多くの女性は、体重管理や栄養・休息に注意していれば、健康に出産の日を迎えることができます。しかし、2割くらいの女性は、妊婦健診で異常が発見されます。異常とは、例えば出血や貧血、あるいはお腹の張りやむくみ、尿タンパク、高血圧などです。これらの症状を早期に発見することで、栄養指導や適度な運動、薬の処方や時には手術など、適切な対応が可能になります。自覚症状がなく順調に感じられても、こうしたトラブルが隠れていることがありますから、きちんと定期的に健診を受けましょう。

妊婦健診で調べること

妊娠初期に行う検査

血液による検査を行います。血液型(ABO式、Rh式)を調べるのは、お母さんがRh-というタイプの場合、赤ちゃんに血液型不適合という状態が起こり、出生後、貧血や黄疸(おうだん)が強く出ることがあるからです。
また、血液で梅毒血清反応、B型肝炎ウイルス抗原(HBs抗原)の検査も行います。このほか、必要に応じてクラミジア抗体、エイズウイルス抗体の有無なども調べます。
貧血の有無も重要な検査項目です。妊娠初期だけでなく、中期、後期にもそれぞれ行います。1dl中に含まれるヘモグロビンの量が11g未満だと貧血です。食事や鉄剤の服用で改善を目指します。

毎回行う検査

体重・血圧の他、子宮底の長さ・腹囲の測定(胎児の位置や大きさの確認)、胎児心音の確認、むくみの有無、尿検査などを行います。
尿検査では、たんぱく質と糖を調べます。尿蛋白の検査は、妊娠高血圧症候群の早期発見につながります。プラスが2回以上続く体重増加の割合が大きいなどの場合は、塩分を制限するほか、重症の場合は入院治療します。一方、糖を調べるのは、糖尿病の早期発見のためです。糖尿病と分かったら提携医院をご紹介します。

必要に応じて行う検査

超音波断層検査は、胎児や子宮内の様子について多くの情報が得られます。妊娠初期には胎児の心臓の拍動を確認したり、胎児の大きさから出産予定日を算出したりします。中期には、胎児が予定通り発育をしているかどうか確認できます。末期になると、前置胎盤や逆子の判断も付きます。
このほか、必要に応じて、C型肝炎ウイルス抗体検査、風疹ウイルス抗体検査、トキソプラズマ抗体検査、血糖値、血液凝固検査、赤血球不規則抗体検査、肝機能・腎機能検査、ノンストレステスト(NST)、胎盤機能検査、骨盤エックス線撮影、心電図、胸部エックス線撮影など、様々な検査を行います。

妊婦健診スケジュール

妊娠初期~23週

  • 健診回数

    1・2・3・4

  • 受診間隔

    4週間に1回

妊娠24週~35週

  • 健診回数

    5・6・7・8・9・10

  • 受診間隔

    2週間に1回

妊娠36週~出産まで

  • 健診回数

    11・12・13・14

  • 受診間隔

    1週間に1回

その他情報については、厚生労働省の資料をご参考ください。

参考:妊婦健診 – 厚生労働省

妊婦血液検査

当院では、健康な赤ちゃんの出産のため、妊婦健診の際に次のような予定で血液(尿)検査を実施しています。これらの検査は、母子感染をきたし、胎児に影響を及ぼすものを実施しています。なお、妊婦健康診査受診票にて、東京都より一部助成されますので、差額のみお支払いください。

妊婦血液検査の検査項目

妊娠初期(8~12週)

  • 血液型、梅毒、風疹(風疹の既往を調べる)
  • 血糖、不規則抗体
  • トキソプラズマ抗体(既往を調べる)
  • HBs抗原(HB肝炎キャリアの検査)
  • HCV抗体(HC肝炎キャリアの検査)
  • HTLV-1抗体(成人T細胞白血病キャリアの検査)
  • HIV抗体(エイズキャリアの検査)

妊娠中期(24~25週)

  • 血算(貧血の検査)
  • 糖負荷テスト(妊婦糖尿病の検査)
  • クラミジア

妊娠後期(35~37週)

  • 血算、胎児胎盤機能検査、出血凝固時間

妊婦血液検査の持参物

妊婦健康診査受診票

東京都では母子手帳交付時に、妊婦健康診査受診票を配布しています。受診票は必要事項をご記入の上、健診時必ずご持参ください。

当院で妊婦健診、他医院で出産(里帰り出産)をお考えの方へ

当院で妊婦健診を受けて他医院で出産(里帰り出産)をご希望の方は、当院での妊婦健診は32週までとなります。また、紹介状の作成は1週間かかりますので、お早めにお申し出ください。

他医院で妊婦健診、当院で出産をお考えの方へ

他医院で妊婦健診を受けていて当院で出産をご希望の方は、妊娠24週で当院に一度来院が必要です。その後、母子ともに異常がなければ33週までに帰省し、紹介状をご持参の上、妊婦健診予約を入れてください。
また、既往帝王切開や骨盤位の場合は30週までに帰省し、紹介状をご持参の上、妊婦健診予約を入れてください。

埼玉、神奈川(横須賀以外)の妊婦さんは補助券を利用できます

埼玉、神奈川(横須賀以外)にお住まいで当院で出産予定の妊婦さんは補助券を利用できます。地域以外にお住いの方は償還払いとなりますので、各市町村にお問い合わせください。

下記のようなケースの妊婦さんは受け入れることができません

ご希望があっても当院での分娩をお受けできない場合があります。

ハイリスク妊婦
高度医療センターでの周産期管理が必要となります。
他院での帝王切開の既往
日本語の理解が難しい
外国語対応の可能な施設へ紹介になります。
診療費の支払いが困難である
健診、分娩は自費診療です。
当院の施設基準、ご案内に従えない場合は正常な診療が困難になります。

当院での診療情報を作成致します。希望される施設または地域連携施設へご紹介致します。

妊婦検査料金

妊娠健診費用

  • 初診 9,000円
    妊娠反応 2,500円
    超音波 4,000円
    妊婦健診
    (超音波代別)
    5,000円
    初期採血+妊婦健診 24,000円
    ※受診券提携なしの場合+10,000円
    中期採血+妊婦健診 7,000円
    ※受診券提携なしの場合+5,000円
    後期採血+妊婦健診 7,000円
    ※受診券提携なしの場合+5,000円
  • 妊婦子宮癌検診 4,000円
    細菌検査 4,000円
    分娩監視措置 3,000円
    妊娠相談 3,000円
    産後1ヶ月健診(母子) 10,000円
    無痛説明 1,000円

書類代費用

紹介状 2,500円
診断書 5,500円
妊娠証明書 3,500円
母性健康管理カード 3,500円
出産手当金・一時金 2,500円

※領収書の再発行は致しかねます。大切に保管ください。

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